販売商品がサービスか物販かでバナーやランディングページ・ホームページのTOP画面のデザインの仕方が違うのをご存じでしょうか?

今日は「サービス」商品画像をデザインする上でのポイントをお伝えします。

サービスのデザインをつくる時に一番大切なのは「文字」です。

文字で何の商品(サービス)なのかを一言で理解させることが重要です。

つまり携帯から高速スクロールで検索しているユーザーに手をとめてもらう為には「どんな会社なのか」「何を販売しているか」、「何を案内しているサイトなのか」を一瞬で理解させることが大切です。

3秒以内に「何を案内しているサイトなのか」が伝われば入り口は成功です。

バナーなら興味があるユーザーに手をとめてもらいクリックしてもらえる、HPやLPなら読み進めてもらえる可能性が高くなります。

逆に何を言っているのかわからない画像は手をとめてもらえずスルーされてしまい、離脱されてしまいます。

では、どうデザインしたらいいと思いますか?

一瞬で「何を案内しているサイトなのか」を伝える為には、「文字を圧倒的に見やすく」デザインすることが大事なのです。

文字の背景に模様や写真があると文字との視認性が悪くなり、何のサービスか伝わらなくなります。

また、写真も意味がしっかりあるものでなければ伝わりづらくなります。

・文字の下に何も背景がなく読みやすい・意味のある写真でイメージしやすい

・文字の下に背景があって、文字が読めない・意味のない写真で余計に何のサイトかわからなくなっている

いかがでしょうか?どちらが3秒で伝わるでしょうか?

 

反応がとれるデザインは、かっこよさより文字を読ませることが大切です。

デザインを依頼されるときはその点を意識されてみてはいかがでしょうか?

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